☆入梅[にゅうばい]
雑節の一つ。天文学的には、太陽が黄経80度の点を通過する時。
梅雨の季節に入る日とされているが、梅雨入りの時期は地域によって異り、実際の梅雨とは関係がない。
旧暦では梅雨の入りを芒種のあとの最初の壬[みずのえ]の日、梅雨明けを小暑のあとの最初の壬の日としていた。もちろん、本当の梅雨入り、梅雨明けの日附は年により、地方により異なるものであるが、農家にとって梅雨入りを知ることは田植えをする為に重要なことだった。
入梅の語源は、梅の実が熟す頃に雨期に入ることから来ている。また、この頃は湿度が高く黴[かび]が生えやすいことから「黴雨[ばいう]」と言われ、これが「梅雨」になったと言われている。
○国立銀行設立の日
1873(明治6)年、日本初の銀行、第一国立銀行(後の第一勧業銀行、現在のみずほ銀行)が設立されました。その後の5年間に153もの国立銀行が発足しました。
「国立」という名前がついていますが、これはアメリカのNational Bankを直訳したもので、実際には民間の銀行でした。国立銀行はすべて第○国立銀行のような名前になっていて、ナンバー銀行と呼ばれました。第四銀行、七十七銀行等、現在もそのままの名称を使っている銀行が残っています。 |